瓜姫の涙は雨となり、桶売に降り注ぐ ~義経ゆかりの桜から馬のセリ市跡を巡り、大多鬼丸伝説を知る~
- 距離:
- 約10キロ
- サイクリング所要時間:
- 約60分
- ウォーキング所要時間:
- 約150分
光仁天皇の宝亀11年(780)、藤原継縄(つぐただ)卿(727~796)が征東大使に任命され、陸奥国の蝦夷征伐(蝦夷の族長であった伊治呰麻呂が反乱を起こした宝亀の乱)が命じられますが、桶ノ臣という家臣が派遣されました。その桶ノ臣には瓜姫という美しい恋人がいて、はるばる都から桶ノ臣の後を追って川前まで来ましたが、桶ノ臣はすでに北国の遥か遠くに侵攻していて、ついに瓜姫は後を追う気力がなくなり、当地で絶命して雨降り石となりました。また桶ノ臣と瓜姫を結び合わせて「桶売」という地名になったといいます。
- /クレジット/
プロデューサー:陸奥賢
事務局長:寺澤亜彩加
アシスタント・広報:井上栞里
スーパーバイザー:権丈泰巳
マップデザイン:藤城光
マップイラスト:フジキカオリ
リサーチ協力:三戸大輔、松本恵美子
スペシャルサンクス:青木芳尚、藤舘友紀
- /参考文献/
『磐城名勝略記』(いわき史料集成刊行会)
『暮鳥と混沌』(著者:吉野せい、出版:弥生書房)
『川前村誌』(川前村誌編纂委員会)
