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泉藩は戊辰戦争と廃仏毀釈の荒波を超えて ~福島臨海鉄道、密權堂から堅通法師の祟り伝説まで~

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距離:
約10キロ
サイクリング所要時間:
約60分
ウォーキング所要時間:
約150分

泉藩2代藩主の本多忠籌(ただかず/1739~1812)候は藩の財政を立て直すために常日頃から質素倹約に努め、しかし危機に備えて「郷倉」(穀物の備蓄庫)を建て領民の飢餓を防ぎました。また心学(勤勉、倹約、正直を薦める道徳)を広めるなど、いわききっての名君として知られています。幕政にも参画し、老中・松平定信に抜擢されて若年寄(老中の補佐役)、老中格(老中と同等の役職)となり、寛政の改革にも尽力しました。江戸城登城のさいは「持槍」を許され、槍の穂先に赤玉(太陽を表す朱天目のこと)を飾り、朝日に映えて美しく見事で、名だたる大名家が道を譲ったといいます。そんな栄光に輝く泉藩を、幕末には戊辰戦争、明治初期には廃仏毀釈の歴史の荒波が襲いました。泉藩の栄枯盛衰の歴史を追います。

/クレジット/

プロデューサー:陸奥賢
事務局長:寺澤亜彩加
アシスタント・広報:井上栞里 
スーパーバイザー:権丈泰巳
マップデザイン:藤城光
マップイラスト:フジキカオリ
リサーチ協力:三戸大輔
スペシャルサンクス:志賀正人、松井利弘、中山雅弘

/参考文献/

『新編泉風土記百選』(水沢松次)
『玉露の歴史』(水沢松次)
『消えた寺院考察』(水沢松次)
『古今妖怪纍纍』(湯本豪一)
『下川郷土史』(下川郷土史調査委員会)
『ふるさと下川を知ろう』(下川を考える会)

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