松本恵美子
まつもと・えみこ
いわき生まれのいわき育ち。自称「い」わきの中の蛙。1981年より地元のアマチュア劇団「劇団いわき小劇場」にて活動。2015年より土地とそこに生きる人々の物語を演劇にする集団「劇団ごきげんよう」に参加。これまでにいわき市内各所を巡りながら作品を上演。母校の大野中学校の閉校にあたり最後の卒業生と『坂を登れば』という作品を制作したことを機に、閉じていく土地について考えるようになる。2023年より「いわき時空散走」に関わるようになり、ゆったりと景色と人に触れながら、ディープな地元の発見を楽しんでいる。地元「大野・玉山」エリア、在住「草野」エリアの、サポーターを務める。