NEWS&REPORT お知らせ・レポート

『いわき時空散走フェスティバル2025秋』湯本・浅貝ツアー

▶ 湯本・浅貝ツアー『いわき時空散走フェスティバル2025秋』

【日時】2025年11月24日(月・祝)13時~16時

【集合・解散】湯本駅

【サポーター】山田亜希子(やまだ・あきこ)

 

▶ツアーコース

(スタート)湯本駅→ A家食堂前→ みゆきの湯前→ 備中屋斎菊→ 惣善寺(下の寺)→ 温泉神社前→ 御幸山→ チアフルカフェ→ 温泉スタンド→ ことり菓子店→ 湯本駅(ゴール)

 

今回の湯本ツアーは、今まで行ったことのないコースへ!また新たな湯本の発見があったり、途中で甘いものを食べて休憩したり、今回も充実した楽しいツアーになりました!

 

湯本駅から出発し、A家食堂や閉業してしまったみゆきの湯の前を通って、惣善寺へ!湯本には、通称「上の寺」「中の寺」「下の寺」と呼ばれる寺がそれぞれあり、惣善寺は下の寺と呼ばれています。ご住職によると、昔この辺りに小川が流れていたそうで、川上、川中、川下でこのように呼ばれるようになったんだとか。

そして今回なぜこちらに来たかと言うと、前回のツアーで立ち寄った『備中屋斎菊』のオーナーのひいおじいさんである勝之助さんが描いたものが惣善寺にもあるとのこと。ご住職に本堂を開けていただき、勝之助さんが描いた涅槃図を見させていただきました。備中屋斎菊に飾ってある湯本町の風景を描いたものとは、また違う美しさを感じました。勝之助さんの絵は、どれも細部まで丁寧に描かれていて、じっくりと見たくなる作品ばかりです。ぜひ、みなさんも一度見てみてくださいね。また、サポーターの山田さんの菩提寺でもあるそうで、最後にお墓で手を合わせました。

次に、湯本駅前の方まで戻って御幸山へ。階段をのぼって山の上から、湯本駅前周辺の街並みを見下ろしました。湯本駅前再開発計画の範囲などを説明してもらうと規模感がよくわかりました。また、参加者の方が、駅前エリアの昔の写真が載った記事を持ってきてくれていて、知っている人は見ると、「そうだ!確かにあった!」と思い出すのですが、普段の生活では頭から消えつつあります。気づいたらまちはどんどん移り変わっていて、建物がなくなると「あれ、何があったっけ?」と意外と思い出せなかったり。今の状態を永遠に残し続けることはできないけれど、記憶や記録にまちを大切に残していきたいですね。

その後、甘いおやつタイムを求めて『チアフルカフェ』さんへ!それぞれ食べたいものを注文して、お喋りしながら休憩。期間限定の焼き芋メニューを注文する人や、クレープとスムージーの欲張り注文も(笑)全然距離走ってないだろ!とツッコまれそうですが、運動後の甘いおやつはとびきり美味しくて最高でした!!

次に、山田さんの思い出話とともに、給食センターがあった場所まで。今は跡形もないですが、クスリのアオキ湯本店の近くには、品川白煉瓦(湯本駅前に品川白煉瓦湯本工場があった)の社宅や給食センターがあったそうです。この辺りのことは、橋本酒店オーナーの嶌さん(今回参加予定だったが息子の発熱により欠席)にまたの機会に改めてお話をお聞きしたいですね!

そのまま湯本川沿いを走っていき、『温泉スタンド』へ。みなさん温泉スタンドはご存じでしょうか?実は温泉の町湯本ならではの面白いスポットで、ガソリンスタンドのように温泉を購入し持ち帰ることができるのです。事前に市窓口で利用メダルを購入し、温泉を持ち運ぶタンクに入れて持ち帰り、自宅の湯船で温泉を楽しめるというシステム。参加者の中には利用したことがある人はいませんでしたが、介護、福祉施設で使われることが多いんじゃないかと話していました。

また駅の方まで戻り、最後に急遽『ことり菓子店』さんに寄り道しました。体にいい素材で作られたケーキや焼き菓子などが並び、どのお菓子も優しくて本当に美味しいです!湯本駅からすぐなので、徒歩か自転車がおすすめ。ぜひ立ち寄ってみてください。

今回はマップに載っていないエリアや、山田さんの思い出話とともにディープなスポットをたくさん巡ることができました。コースによって同じ湯本でもそれぞれ町の色が違って、何度参加しても発見が多く面白い!リピート参加も大歓迎ですよ~!

 

写真・文章:井上栞里

Page Top