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『いわき時空散走フェスティバル2025春』赤井・平窪ツアー

▶ 赤井・平窪ツアー『いわき時空散走フェスティバル2025春』

【日時】2025年6月28日(土)13時~16時30分

【集合・解散】赤井駅

【サポーター】鈴木靖子(すずき・やすこ)

いわき時空散走サポーターの鈴木靖子さん

▶ツアーコース

(スタート)赤井駅→ 赤井焼窯跡地→ 愛谷の堰→ 赤井凱旋門→ 磐城橋(曲田橋)→ ひらくぼ内科コミュニティハウス皐月庵→ 鬼馬塚→ 安養寺→ 下平窪公民館→ 稲田地蔵尊堂→ 赤井駅(ゴール)

 

5/31に開催予定だった赤井・平窪ツアーですが、雨天のため延期開催となり、6/28に無事ツアーを実施できました。今回のツアーは、鈴木靖子さんがサポーターを務めました。もう1人のサポーターの大森由美子さんは都合が合わず参加できず、事務局の寺澤が、ゆーみん(大森由美子)になりきって赤井エリアはサポートしました!

そして今回は、ひらくぼ内科クリニックの皆さんが家族で参加してくれて、親子でタンデムにも挑戦!小学生のお子さんがずっと楽しみにしてくれていたようで、マップの内容も事前に読み込んで参加してくれました。平窪に住んでいるので、興味津々でした!

まずは、赤井駅からスタート!駅の目の前には、赤井幼稚園があります。小学生のお子さんお二人と、赤井出身の参加者の方が、赤井幼稚園卒業生とのこと!小学生たちは、「先輩!」と呼びながらとても嬉しそうでした。赤井幼稚園での思い出を沢山話してもらいました。時代は違えど行事内容は変わっていなかったり、知っている先生がいたり、共通の話題があれば年齢関係なく大盛り上がりです。

その後、愛谷の堰、赤井凱旋門、曲田橋(磐城橋)などを巡りました。ここで面白かったのが、磐城橋の少し先にある『粥餅川原』という字名についての話。地元の方が聞いた話によると、磐城橋はかつて曲田橋と呼ばれ仕置場だったのですが、処刑される方が仕置場に向かう途中、最後の晩餐に粥や餅を食べる場所だったから、そのような字名になったという言い伝えがあるそうです。

リサーチでも聞いたことのない話だったので驚きでした!地域の伝承話は真実はどうであれ、面白いですよね。時空散走のツアーでは、こんな話が参加者からたくさん出てくるので毎回楽しいです。

この日は、真夏日だったので、アイス休憩することに!薬局で各自アイスを購入し、「ひらくぼ内科コミュニティハウス皐月庵」にて休憩させていただきました。皐月庵では普段、書道教室やベーグル屋さんの販売&交流会などで使われています。

みんなでアイスを食べながら、サポーターの鈴木さんが普段活動している一般社団法人Teco の経緯や活動についてお話を聞いたり、参加者の皆さんと話しました。同じ地域で活動していても、意外と繋がっていなかったり、何かしたいと思っているけど悩んでいたり、、時空散走をきっかけに人と人が繋がると自然と動き出します。

その後、鬼馬塚、安養寺、下平窪公民館、「女の一生」碑を巡りました。小学生2人は、安養寺のからし坊主の伝説が1番興味があったようで、階段を駆け上り、「どこどこー!」と探していました。からし坊主の石に手を合わせた後、「僕のおじいちゃんに、みんなを紹介するよ!」と言って、おじいちゃんのお墓にも案内してくれました。私は、先祖の墓の場所をちゃんと覚えられていないので、自省するとともに小学生の2人にとても感心しました。

田んぼ道を駆け抜けて赤井まで戻り、最後には、赤井幼稚園の創設者である船生シメ子が残した「女の一生」の碑を見に行きました。自分の幼稚園をつくった人というので興味津々なお子さんたち。地元の方々も、この石碑は知らなかったようでした。今回も、地元参加者ばかりのツアーでとても楽しい時間でした!

 

文章:井上栞里

写真:寺澤亜彩加、井上栞里

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