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『いわき時空散走フェスティバル2025秋』植田・佐糠・金山ツアー

▶ 植田・佐糠・金山ツアー『いわき時空散走フェスティバル2025秋』

【日時】2025年10月25日(土)9時~12時

【集合・解散】植田駅

【サポーター】正木里奈(まさき・りな)

 

▶ツアーコース

(スタート)植田駅→ パティオ通り→ ボンジュール大平→植田八幡神社→ 陣屋跡付近→ だがしや→ 佐糠村入口・正木家→ 佐糠薬師堂→ 植田駅(ゴール)

 

この日は、あいにくのお天気で、ツアー途中に何度か雨に降られ、雨宿りしながらののんびりツアーになりました。最近”アツい”と噂の、植田駅前から商店街を中心に佐糠町の方まで走りました!

 

植田駅から出発し、まずは駅前のメインストリート『パティオ通り』を自転車を押しながら歩きます。まず見えたのが、とても大きい建物で圧倒的な存在感の『吉田家具店』!店前を掃除していた専務も手を振ってくれました。参加者の皆さんの話では、平の街の方まで飛行船が飛んできて「吉田家具店~吉田家具店~」とアナウンスが流れていたのをよく覚えているとのこと。今はめっきり飛行船広告やバルーンを見なくなりましたね。

また、植田では毎年秋にうえだ商店会主催で『うえだパティオ通り歩行者天国』が開催されており、その日は物凄い数の人が集まるそうです。今年は、10月13日(月・祝)に開催されたのですが、様々なお店の出店、体験ブースやステージのほか、新たな試みとして、空き店舗を活用した1日限りのポップアップストア「ヒラクイチ」が同時開催されたそうです!

その空き店舗は、2階に『白ゆり』というナイトラウンジが入っているビルの1階部分で、元々鮮魚店だったとても広いスペースのようです。うえだ商店会の方は、「これから何か事業を始めようとする人たちに、まだ選択肢に植田を入れてもらえていないと思うから、空きテナントをまず開くことによって選択肢に入れるきっかけになったらいいなと思っています。」と話していました。

正木さんも、「テナント賃料も商店会の方が値下げ交渉をしてくれて、隣の元々居酒屋だった店舗は値下げしたらすぐに決まったんです!使い人はいるけど、やっぱり値段がネックになっている人は多そう...」と話していました。「ヒラクイチ」を開催した空き店舗は、奥行きがあり広すぎてなかなか決まらないそうです。広々としたスペースをお探しの方はチャンスですよ~!

 

その後、地域の皆さんから愛され続けるパン屋さん『ボンジュール大平』へ!店内に入ると、パンのいい香りが漂い、昔ながらのガラスのショーケースにいろんな種類のパンが並びます。早速休憩タイムということで、参加者の皆さんもそれぞれ好きなパンを購入して食べました。

話題は、ミニストップ植田駅前店の場所に元々あった4階建てのイトーヨーカドーの話になり、「天地堂(レコード屋)もあったよね」「ゲーセンでプリクラとってた」などと、みんなの懐かしい思い出話で盛り上がりました。みんなで話していると、お隣の「タカハシフルーツ店」からうえだ商店会会長の高橋さんが出てきてくれて、ご挨拶できました!

その後、『植田八幡神社』まで走っていきます。雨が降ってきたので、神社の軒下で少し雨宿りしました。八幡神社の一角には、12個の石が丸く並べられ、ひとつずつ干支が描かれている不思議なスポットが。厄割玉というものがあり、自分の生まれ年の干支の石を撫でてから願い事をし、中央にある厄石に厄割玉を投げると、割れる音とともに厄落としになるそうです。私たちも何人かチャレンジし、全員綺麗に厄割玉が割れていたので厄を落とせたと思います!

雨がぱらつく程度になってきたので、また走りだします。陣屋跡~商店街の方で昔の商店街地図と見比べ、駄菓子屋に行っておやつ休憩。その後、佐糠町まで走り、正木さんの実家と佐糠薬師堂を巡りました。途中雨に降られましたが、植田のまちの移り変わりや、未来に向けての取り組みや課題感なども知ることができた良いツアーとなりました!まちは変わりゆくものですが、今こんなにも動き出している植田のこれからが楽しみですね。

ツアー終了後は、希望者の方たちとみんなで中華屋『大雅』で昼食をいただきました!昔ながらの雰囲気で、なんと座敷に中華円卓が!いろんな料理をたくさん頼み、円卓をみんなで囲って回しながら食べるのが楽しいし、料理はすべて本格的な味付けで美味しいし最高でした・・・ご飯を食べながらもずっと話が盛り上がり、とても賑やかな時間でした。植田エリアは、実は美味しいごはん屋さんが多いので、ツアーに合わせてぜひ飲食店を開拓してみてください!

文章・写真:井上栞里

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